13.3.6. ObjectToXStream
入力タイプ | User Object |
出力タイプ | java.lang.String |
Class | org.jboss.soa.esb.actions.converters.ObjectToXStream |
Message ペイロードとしてバインドされたオブジェクトを取得し、XStream プロセッサーを使用して XML に変換します。
プロパティー | Description | 必須 |
---|---|---|
class-alias |
シリアル化前に
XStream.alias(String, Class) への呼び出しに使用されるクラスエイリアス。デフォルトは、入力オブジェクトのクラス名です。
| いいえ |
exclude-package |
生成された XML からパッケージ名を除外します。デフォルトは
true です。class-alias が指定されている場合は該当しません。
| いいえ |
aliases |
XStream が XML 要素をオブジェクトに変換するのに役立つ追加のエイリアスを指定します。
| いいえ |
namespaces |
XStream によって生成された XML に追加する必要がある namespace を指定します。各 namespace-uri は local-part に関連付けられます。これは、この namespace が表示される要素です。
| いいえ |
xstream-mode |
使用する XStream モードを指定します。使用できる値は、
XPATH_RELATIVE_REFERENCES (デフォルト)、XPATH_ABSOLUTE_REFERENCES 、ID_REFERENCES または NO_REFERENCES です。
| いいえ |
fieldAliases |
Xstream に追加するフィールドエイリアス。
| いいえ |
implicit-collections |
Xstream に登録される
| いいえ |
converters |
Xstream に登録されるコンバーターのリスト
| いいえ |
例13.5 設定サンプル