4.4.8. cn=index,cn=NetscapeRoot,cn=ldbm database,cn=plugins,cn=config and cn=index,cn=UserRoot,cn=ldbm database,cn=plugins,cn=config
cn=default indexes,cn=config,cn=ldbm database,cn=plugins,cn=config, custom インデックスのセットに加えて、o= NetscapeRoot、o= UserRoot、およびユーザー定義のバックエンドインスタンス用にカスタムインデックスを作成できます。これらは cn=index、cn= database_name、 cn = ldbm database,cn=plugins,cn=configに保存されます。インデックス化された各属性は、以下の図に示すように、cn=config 情報ツリーノード下のサブエントリーを表します。
図4.2 サブエントリーを表すインデックス化された属性
たとえば、o=UserRoot 下の
aci 属性のインデックスファイルは、以下のように Directory Server に表示されます。
これらのエントリーは、「cn=default indexes,cn=config,cn=ldbm database,cn=plugins,cn=config 下のデータベース属性」 のデフォルトインデックスに一覧表示されるすべてのインデックス属性を共有します。インデックスの詳細は、『Red 『Hat Directory Server 管理ガイド』の「インデックスの管理」の章を参照してください』。
4.4.8.1. nsIndexIDListScanLimit リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この多値パラメーターは、特定のインデックスの検索制限を定義するか、ID リストは使用しません。詳細は、『 『Directory Server パフォーマンスチューニングガイド』の該当するセクションを参照してください』。
| パラメーター | 説明 |
|---|---|
| エントリー DN | cn=attribute_name,cn=index,cn=database_name,cn=ldbm database,cn=plugins,cn=config |
| 有効な値 | 『 『Directory Server パフォーマンスチューニングガイド』の該当するセクションを参照してください』。 |
| デフォルト値 | |
| 構文 | DirectoryString |
| 例 | nsIndexIDListScanLimit: limit=0 type=eq values=inetorgperson |