1.3. IdM のカスタム設定要件


DNS、Kerberos、Apache、Directory Server などのサービスのカスタム設定を行わずに、クリーンなシステムに Identity Management (IdM) をインストールします。クライアントとの通信や Active Directory などの外部環境との通信においてサポートされている暗号化とポリシーをご確認ください。

IdM サーバーのインストールは、システムファイルを上書きして、IdM ドメインを設定します。IdM は、元のシステムファイルを /var/lib/ipa/sysrestore/ にバックアップします。ライフサイクルの終了時に IdM サーバーがアンインストールされると、このファイルが復元されます。

1.3.1. IdM における IPv6 要件

IdM システムでは、カーネル内で IPv6 プロトコルが有効になっている必要があります。IPv6 が無効になっていると、IdM サービスが使用する CLDAP プラグインが初期化に失敗します。

注記

ネットワーク上で IPv6 を有効にする必要はありません。

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