13.4. Identity Management クライアントを IPv4 に制限する
ネットワーク環境が IPv6 をサポートしていない場合は、Identity Management (IdM) クライアントが IPv4 のみで通信するように設定してください。System Security Services Daemon (SSSD) が IPv4 プロトコルのみを使用するように制限することで、サービスの検出を安定させ、タイムアウトの問題を回避できます。
IdM に登録するホストのカーネルで、IPv6 プロトコルが有効になっている必要はありません。
手順
/etc/sssd/sssd.confファイルの[domain/NAME]セクションにlookup_family_orderパラメーターを追加します。lookup_family_order = ipv4_onlySSSD サービスを再起動して変更を適用します。
# systemctl restart sssd