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6.8. サポートガイド

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6.8.1. 概要

以下のトピックでは、OpenShift バージョン 2 (v2) および OpenShift バージョン 3 (v3) でサポート対象の言語、フレームワーク、データベース、マーカーについて説明します。

OpenShift Online のお客様が使用している一般的な組み合わせに関する詳細は、OpenShift Online のテスト済みインテグレーションについて参照してください。

6.8.2. サポートされているデータベース

データベースアプリケーションのトピックの「サポート対象のデータベース」セクションを参照してください。

6.8.3. サポート言語

6.8.4. サポート対象のフレームワーク

表6.1 サポート対象のフレームワーク
v2v3

Jenkins サーバー

jenkins-persistent

Drupal 7

 

Ghost 0.7.5

 

WordPress 4

 

Ceylon

 

Go

 

MEAN

 

6.8.5. サポート対象のマーカー

表6.2 Python
v2v3

pip_install

リポジトリーに requirements.txt が含まれる場合には、デフォルトで pip が呼び出されます。含まれていない場合に pip は使用されません。

表6.3 Ruby
v2v3

disable_asset_compilation

これは、buildconfig ストラテジー定義で DISABLE_ASSET_COMPILATION 環境変数を true に設定すると使用できます。

表6.4 Perl
v2v3

enable_cpan_tests

これは、ビルド設定ENABLE_CPAN_TEST 環境変数を true に設定すると実行できます。

表6.5 PHP
v2v3

use_composer

ソースリポジトリーの root ディレクトリーに composer.json が含まれる場合に、コンポーザーが常に使用されます。

表6.6 Node.js
v2v3

NODEJS_VERSION

該当なし

use_npm

アプリケーションの起動には、DEV_MODEtrue に設定されていない限り npm が常に使用されます。 true に設定されていない場合には nodemon が使用されます。

表6.7 JBoss EAP、JBoss WS、WildFly
v2v3

enable_debugging

このオプションは、デプロイメント設定で設定される ENABLE_JPDA 環境変数に値を設定することで制御します。

skip_maven_build

pom.xml がある場合には、maven が実行されます。

java7

該当なし

java8

JavaEE は JDK8 を使用します。

表6.8 Jenkins
v2v3

enable_debugging

該当なし

表6.9 all
v2v3

force_clean_build

v3 には同様の概念が使われています。buildconfignoCache フィールドにより、コンテナービルドによる各層の再実行が強制的に実行されます。S2I ビルドでは、clean build を示す incremental フラグはデフォルトで false になっています。

hot_deploy

RubyPythonPerlPHPNode.js

enable_public_server_status

該当なし

disable_auto_scaling

自動スケーリングはデフォルトではオフになっていますが、pod auto-scaling でオンにすることができます。

6.8.6. サポート対象の環境変数

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