6.2.3. JMS ジャーナル
JMS ジャーナルは、JMS キュー、トピック、接続ファクトリー、ならびにこれらのリソースの JNDI バインディングを含む JMS 関連のデータをすべて格納します。管理 API で作成された JMS リソースはこのジャーナルに永続化されますが、設定ファイルを介して設定されたリソースは永続化されません。JMS ジャーナルは、JMS が使用されている場合にのみ作成されます。
このジャーナルのファイルには activemq-jms
という接頭辞が付けられます。各ファイルには jms
拡張子があり、デフォルトサイズは 1048576
バイトです。
JMS ジャーナルはバインディングジャーナルと設定を共有します。