17.2. Automation controller への GPG キーの追加
Automation controller でのコンテンツの署名と検証に GPG キーを使用するには、CLI で次のコマンドを実行して GPG キーを追加します。
$ gpg --list-keys $ gpg --export --armour <key fingerprint> > my_public_key.asc
-
ナビゲーションパネルから
を選択します。 - をクリックします。
- 新しい認証情報にわかりやすい名前を付けます (例: "Infrastructure team public GPG key" など)。
- Credential Type フィールドで、GPG Public Key を選択します。
-
Browse をクリックして、公開鍵ファイル (
my_public_key.asc
など) を見つけて選択します。 この認証情報は
projects <ug_projects_add>
で選択できるようになり、今後のプロジェクトの同期時にコンテンツの検証が自動的に行われます。
プロジェクトキャッシュ SCM タイムアウトを使用して、Automation controller が署名されたコンテンツを再検証する頻度を制御します。プロジェクトが (そのプロジェクトを使用するように設定されたジョブテンプレートの) 起動時に更新されるように設定されている場合は、キャッシュタイムアウト設定を有効にして、最後の更新から N
秒経過後に更新するように設定できます。検証の実行頻度が高すぎる場合は、プロジェクトの Option Details ペインの Cache Timeout フィールドで時間を指定して、プロジェクトの更新頻度を遅くすることができます。