5.3. 新しい決定環境の設定
デフォルトまたはカスタムの決定環境を使用して、決定環境を Event-Driven Ansible Controller にインポートできます。
前提条件
- 必要に応じて認証情報を設定した。詳細は、認証情報のセットアップ セクションを参照してください。
-
決定環境イメージをイメージリポジトリーにプッシュしたか、registry.redhat.io にある、
de-supported
オプションによって提供されるde-minimal
イメージを使用することを選択した。
手順
- Ansible Automation Platform にログインします。
-
に移動します。 - をクリックします。
以下を入力します。
- Name
- 名前を入力します。
- Description
- このフィールドは任意です。
- Organization
- 決定環境に関連付ける組織を選択します。
- Image
- これは、コンテナーレジストリー、イメージ名、およびバージョンタグを含む完全なイメージの場所です。
- Credential
- このフィールドは任意です。これは、決定環境イメージを使用するために必要な認証情報です。
- を選択します。
これで決定環境が作成され、Decision Environments ページで管理できるようになります。
新しい決定環境を保存すると、決定環境の詳細ページが表示されます。そのページまたは Decision Environment リストビューから、決定環境を編集または削除できます。