19.4. エンドポイントオプション
Data Format エンドポイントは、URI 構文を使用して設定されます。
dataformat:name:operation
dataformat:name:operation
パスおよびクエリーパラメーターを使用します。
19.4.1. パスパラメーター (2 パラメーター) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 説明 | デフォルト | タイプ | 
|---|---|---|---|
|   name (producer)  |   必須 データ形式の名前。  |   String  | |
|   operation (producer)  |   マーシャリングまたはアンマーシャリングのいずれかを使用するために 必要な 操作。 列挙値: 
  |   String  | 
19.4.2. クエリーパラメーター (1 パラメーター) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 説明 | デフォルト | タイプ | 
|---|---|---|---|
|   lazyStartProducer (producer)  |   最初のメッセージでプロデューサーをレイジーに起動すべきかどうか。レイジーに起動することで、起動時に producer が失敗し、それによりルートが失敗する可能性がある状況で、CamelContext およびルートの起動を許可します。レイジーな起動を延期すると、Camel のルーティングエラーハンドラー経由でメッセージのルーティング中に起動の失敗を処理できます。最初のメッセージが処理されるときに、producer の作成および起動に若干時間がかかり、合計処理時間が長くなる可能性があることに注意してください。  |   false  |   boolean  |