5.4. エンドポイントオプション
AWS Lambda エンドポイントは、URI 構文を使用して設定されます。
aws2-lambda:function
aws2-lambda:function
パスおよびクエリーパラメーターを使用します。
5.4.1. パスパラメーター (1 パラメーター) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 説明 | デフォルト | タイプ | 
|---|---|---|---|
|   function (producer)  |   必須 Lambda 関数の名前。  |   String  | 
5.4.2. クエリーパラメーター (14 パラメーター) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 説明 | デフォルト | タイプ | 
|---|---|---|---|
|   lazyStartProducer (producer)  |   最初のメッセージでプロデューサーをレイジーに起動すべきかどうか。レイジーに起動することで、起動時に producer が失敗し、それによりルートが失敗する可能性がある状況で、CamelContext およびルートの起動を許可します。レイジーな起動を延期すると、Camel のルーティングエラーハンドラー経由でメッセージのルーティング中に起動の失敗を処理できます。最初のメッセージが処理されるときに、producer の作成および起動に若干時間がかかり、合計処理時間が長くなる可能性があることに注意してください。  |   false  |   boolean  | 
|   operation (producer)  |   実行する操作。listFunctions、getFunction、createFunction、deleteFunction、または invokeFunction のいずれかです。 列挙値: 
  |   invokeFunction  |   Lambda2Operations  | 
|   overrideEndpoint (producer)  |   エンドポイントをオーバーライドする必要性を設定します。このオプションは uriEndpointOverride オプションと併用する必要があります。  |   false  |   boolean  | 
|   pojoRequest (producer)  |   POJO リクエストをボディーとして使用するかどうか。  |   false  |   boolean  | 
|   region (producer)  |   Lambda クライアントが動作する必要があるリージョン。このパラメーターを使用する場合、設定には小文字のリージョン名を指定します (例 ap-east-1)。名前 Region.EU_WEST_1.id() を使用する必要があります。  |   String  | |
|   trustAllCertificates (producer)  |   エンドポイントをオーバーライドするときにすべての証明書を信頼する場合。  |   false  |   boolean  | 
|   uriEndpointOverride (producer)  |   オーバーライドする URI エンドポイントを設定します。このオプションは overrideEndpoint オプションと組み合わせて使用する必要があります。  |   String  | |
|   useDefaultCredentialsProvider (producer)  |   Lambda クライアントがデフォルトの認証情報プロバイダーを介して認証情報をロードすることを期待するか、静的認証情報が渡されることを期待するかを設定します。  |   false  |   boolean  | 
|   awsLambdaClient (advanced)  |   Autowired 既存の設定済みの AwsLambdaClient をクライアントとして使用します。  |   LambdaClient  | |
|   proxyHost (proxy)  |   Lambda クライアントをインスタンス化するときにプロキシーホストを定義します。  |   String  | |
|   proxyPort (proxy)  |   Lambda クライアントをインスタンス化するときにプロキシーポートを定義します。  |   Integer  | |
|   proxyProtocol (proxy)  |   Lambda クライアントをインスタンス化するときにプロキシープロトコルを定義します。 列挙値: 
  |   HTTPS  |   Protocol  | 
|   accessKey (security)  |   Amazon AWS Access Key。  |   String  | |
|   secretKey (security)  |   Amazon AWS Secret Key。  |   String  | 
必要な Lambda コンポーネントオプション
Amazon Lambda サービスにアクセスするには、レジストリーに awsLambdaClient を指定するか、accessKey と secretKey を指定する必要があります。