89.11. Spring Boot 自動設定


Spring Boot で jsonpath を使用する場合は、次の Maven 依存関係を使用して自動設定をサポートしてください。

<dependency>
  <groupId>org.apache.camel.springboot</groupId>
  <artifactId>camel-jsonpath-starter</artifactId>
</dependency>
Copy to Clipboard Toggle word wrap

コンポーネントは、以下に記載される 8 個のオプションをサポートします。

Expand
名前説明デフォルトタイプ

camel.language.jsonpath.allow-easy-predicate

簡単な述語パーサーを使用して述語を事前解析できるようにするかどうか。

true

Boolean

camel.language.jsonpath.allow-simple

JSONPath 式でインライン化された Simple 例外を許可するかどうか。

true

Boolean

camel.language.jsonpath.enabled

jsonpath 言語の自動設定を有効にするかどうか。これはデフォルトで有効になっています。

 

Boolean

camel.language.jsonpath.header-name

メッセージボディーの代わりに入力として使用するヘッダーの名前。

 

String

camel.language.jsonpath.option

JSONPath で追加のオプションを設定します。複数の値はコンマで区切ることができます。

 

String

camel.language.jsonpath.suppress-exceptions

PathNotFoundException などの例外を抑制するかどうか。

false

Boolean

camel.language.jsonpath.trim

値をトリミングして、先頭および末尾の空白と改行を削除するかどうか。

true

Boolean

camel.language.jsonpath.write-as-string

各行/要素の出力をマップ/POJO 値ではなく JSON 文字列値として書き込むかどうか。

false

Boolean

トップに戻る
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2025 Red Hat