6.12. POJO を本体として使用する
複数のオプションがあるため、AWS リクエストの作成が複雑になる場合があります。POJO を本体として使用する可能性を紹介します。AWS S3 には、送信できる複数の操作があります。たとえば、リストブローカーリクエストの場合、次のようなことができます。
from("direct:aws2-s3")
     .setBody(ListObjectsRequest.builder().bucket(bucketName).build())
     .to("aws2-s3://test?amazonS3Client=#amazonS3Client&operation=listObjects&pojoRequest=true")
from("direct:aws2-s3")
     .setBody(ListObjectsRequest.builder().bucket(bucketName).build())
     .to("aws2-s3://test?amazonS3Client=#amazonS3Client&operation=listObjects&pojoRequest=true")
このようにして、この操作に特に関連するヘッダーやオプションを渡す必要なく、リクエストを直接渡します。