検索

2.8.2.5. 設定の保存

download PDF
OK をクリックして変更を保存し、ファイアウォールを有効または無効にします。Enable firewall を 選択すると、選択したオプションが iptables コマンドに変換され、/etc/sysconfig/iptables ファイルに書き込まれます。また、選択したオプションを保存した直後にファイアウォールがアクティブになるように、iptables サービスが起動します。ファイアウォールを無効 にすると、/etc/sysconfig/iptables ファイルが削除され、iptables サービスがすぐに停止されます。
選択したオプションは /etc/sysconfig/system-config-firewall ファイルに書き込まれるため、アプリケーションの次回起動時に設定を復元できます。このファイルは手動で編集しないでください。
ファイアウォールがすぐにアクティブになっている場合でも、iptables サービスはシステムの起動時に自動的に起動するように設定されません。詳細は「IPTables サービスのアクティブ化」を参照してください。
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.