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第11章 OpenShift Container Platform の参照情報

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このセクションの内容は、このアプリケーションイメージのエンジニアリングドキュメントから派生したものです。内容は、製品ドキュメントの範囲を超えた開発目的およびテスト用の参考資料として提供されています。

11.1. 情報環境変数

以下の環境変数は、イメージに情報を提供するための環境変数であり、ユーザーが変更すべきではありません。

表11.1 情報環境変数
変数名説明および値

JBOSS_IMAGE_NAME

イメージ名

値:

  • jboss-eap-8/eap8-openjdk17-builder-openshift-rhel8 (JDK 17 / RHEL 8)

JBOSS_IMAGE_VERSION

イメージバージョン。

値: イメージバージョン番号になります。最新の値は Red Hat Container Catalog を参照してください。

JBOSS_MODULES_SYSTEM_PKGS

アプリケーションが利用できる JBoss EAP システムモジュールパッケージのコンマ区切りリスト。

値: jdk.nashorn.api

STI_BUILDER

jee プロジェクトタイプの OpenShift S2I サポートを提供します。

値: jee

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