3.2. 継続的なテスト
パートナーは、その製品と、その製品が認定されている Red Hat OpenStack Platform のメジャーバージョンのライフサイクルにわたり、社内の継続的テストに関する責任を負うものとします。認定テストによるテストを含む DCI などの CI システムを利用することを推奨します。CI システムからの認定テスト結果の評価は Red Hat に提出する必要はありませんが、パートナーは、リグレッションや予期せぬ動作がないことを確認するため、また再認定が必要な場合を示すため、監視する必要があります。
Red Hat OpenStack Platform のリリース前ソフトウェアビルドにアクセスできる場合があるため、Red Hat OpenStack Platform バージョンがお客様に一般提供される前に、初期テストおよび CI テストを開始し、Red Hat Certification チームとの連携を開始することが推奨されます。最終的なテストとコンテナーのビルドは、そのメジャーリリースの一般提供 (GA) リリースのコンテナーで行う必要があります。