3.3. 再認定


以下のような場合、Red Hat はパートナーに通知し、パートナーはその製品の再認定を行う必要があります。

  • Red Hat OpenStack Platform の新しいメジャーリリース
  • Red Hat OpenStack Platform の新しいマイナーリリースで新たな機能が追加され、その機能が以前の認定では対応されておらず、パートナーが認定に追加することを希望している場合
  • Red Hat OpenStack Platform の新しいマイナーリリースでカーネルが更新され、パートナー製品がカーネルモジュールに依存している場合

以下のような場合、パートナーは Red Hat に通知し、パートナーはその製品の再認定を行う必要があります。

  • パートナー製品の新たなメジャー更新により、当初の認定で実施された元のテストが無効になった場合
  • パートナー製品の新たなマイナー更新により、認定の当初のテストプランが変更された場合

このようなケースでは、それぞれ新しい認定を提出する必要があります。確立済みの機能性については、必須の継続試験によって維持されることが期待されるため、Red Hat およびパートナー製品のマイナーリリース更新ではできる限り、認定作業および試験計画で、以前の認定でまだ試験されていない新機能に焦点を当てます。

カスタマイズされたコンテナーイメージが OpenStack Certification の一部として提供される場合は、Red Hat OpenStack Platform z-stream が特定のメジャー/マイナーリリース用にリリースされるたびに、このカスタマイズされたコンテナーイメージを再構築することが重要です。これにより、イメージが最新のバグ修正と CVE を確実に利用できるようになります。

注記

RHOSP コンテナーの再認定で、製品に変更が加えられていない場合、製品の機能を再検証する必要はありません。

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