10.4. DPDK および SR-IOV 用コンピュートノードの設定
デフォルトの compute.yaml
ファイルから computeovsdpdksriov.yaml
ファイルを作成し、以下のように変更します。
分離ネットワーク用のコントロールプレーンの Linux ボンディングを作成します。
Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow この Linux ボンディングに VLAN を割り当てます。
Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow コントローラーにリンクする DPDK ポートを備えたブリッジを設定します。
Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow 注記複数の DPDK デバイスを含めるには、追加する DPDK デバイスごとに
type
のコードセクションを繰り返します。注記OVS-DPDK を使用する場合には、同じコンピュートノード上の全ブリッジが
ovs_user_bridge
の種別でなければなりません。director は設定を受け入れることができますが、Red Hat OpenStack Platform は同じノード上でovs_bridge
とovs_user_bridge
が混在する構成はサポートしていません。