13.3. データベースからのログの削除
					LogCleanupCommand エグゼキューターコマンドを使用して、データベースの領域を使用するデータをクリーンアップします。LogCleanupCommand は、自動ですべてのデータをクリーンアップするロジックと、選択したデータをクリーンアップするロジックで設定されます。
				
					LogCleanupCommand と合わせて使用可能な設定オプションが複数あります。
				
| 名前 | 説明 | 排他的 | 
|---|---|---|
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									 | 
									コマンドの実行時に、プロセスおよびノードインスタンス、プロセス変数ログのクリーンアップをスキップするかどうかを指定します。デフォルト値は  | いいえ、他のパラメーターと併用します。 | 
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									タスク監査およびイベントログのクリーンアップをスキップするかどうかを指定します。デフォルト値は  | いいえ、他のパラメーターと併用します。 | 
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									Red Hat Process Automation Manager エグゼキューターのエントリー消去をスキップするかどうかを指定します。デフォルト値は  | いいえ、他のパラメーターと併用します。 | 
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									 | 
									ジョブルーチンを 1 回だけ実行するかどうかを指定します。デフォルト値は  | いいえ、他のパラメーターと併用します。 | 
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									 | 
									次のジョブ実行をスケジュールします。デフォルト値は、 
									たとえば、12 時間ごとにジョブを実行するには、 | いいえ、他のパラメーターと併用します。 | 
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									 | 
									指定の日付より古いログを削除します。日付の形式は、 | 
									はい。 | 
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									 | 
									指定のタイマー式より古いログを削除します。たとえば、30 日が経過したログを削除するには、 | 
									はい。 | 
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									 | 削除するログのプロセス定義 ID を指定します。 | いいえ、他のパラメーターと併用します。 | 
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									 | 
									削除するトランザクションのレコード数を指定します。デフォルト値は  | いいえ、他のパラメーターと併用します。 | 
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									 | 削除するログのデプロイメント ID を指定します。 | いいえ、他のパラメーターと併用します。 | 
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									 | 削除操作の実行に使用する永続性ユニット名。 | 該当なし | 
						LogCleanupCommand では、プロセスインスタンス、タスクインスタンス、またはエグゼキュータジョブの実行など、アクテイブなインスタンスは削除されません。