2.30. その他の設定フィールド
フィールド | タイプ | 説明 |
---|---|---|
ALLOW_PULLS_WITHOUT_STRICT_LOGGING | 文字列 |
true に指定すると、プルの監査ログのエントリーに書き込みできない場合でも、プルは成功します。これは、データベースが読み取り専用の状態にフォールバックし、その間プルを続行する必要がある場合に便利です。 |
AVATAR_KIND | 文字列 |
表示する avatar のタイプ。インライン (ローカル) または Gravatar (gravatar)。 |
BROWSER_API_CALLS_XHR_ONLY | ブール値 |
有効にされている場合には、ブラウザーから XHR による呼び出しとしてマークが付けられた API のみが許可されます。 |
DEFAULT_NAMESPACE_MAXIMUM_BUILD_COUNT | 数値 |
namespace でキューに入れることができるデフォルトの最大ビルド数です。 |
ENABLE_HEALTH_DEBUG_SECRET | 文字列 | 指定されている場合は、スーパーユーザーとして認証されていない場合に詳細なデバッグ情報を表示するために正常性エンドポイントに指定できるシークレット |
EXTERNAL_TLS_TERMINATION | ブール値 |
TLS がサポートされているが、Quay の前の層で終了する場合は |
FRESH_LOGIN_TIMEOUT | 文字列 |
新規ログイン時にユーザーがパスワードの再入力を要求されるまでの時間 |
HEALTH_CHECKER | 文字列 |
設定済みのヘルスチェック |
PROMETHEUS_NAMESPACE | 文字列 |
公開されているすべての Prometheus メトリクスに適用される接頭辞 |
PUBLIC_NAMESPACES | 文字列の配列 | namespace がパブリック namespace 一覧に定義されている場合に、それはユーザーが namespace のメンバーであるかどうかに関係なく、すべての ユーザーのリポジトリー一覧ページに表示されます。一般的には、企業のお客様がよく知られた名前空間のセットを設定する際に使用されます。 |
REGISTRY_STATE | 文字列 |
レジストリーの状態 |
SEARCH_MAX_RESULT_PAGE_COUNT | 数値 |
ユーザーが検索で表示できる最大ページ数。 |
SEARCH_RESULTS_PER_PAGE | 数値 |
検索ページでページごとに返される結果数 |
V1_PUSH_WHITELIST | 文字列の配列 | FEATURE_RESTRICTED_V1_PUSH が true に設定されている場合に V1 push をサポートする namespace 名の配列。 |
V2_PAGINATION_SIZE | 数値 |
V2 レジストリー API において、1 ページあたりに返される結果の数 |
WEBHOOK_HOSTNAME_BLACKLIST | 文字列の配列 | 検証時に、ローカルホスト以外に Webhook から禁止するホスト名のセット |
CREATE_PRIVATE_REPO_ON_PUSH | ブール値 |
プッシュで作成された新規リポジトリーがプライベート表示に設定されているかどうか |
CREATE_NAMESPACE_ON_PUSH | ブール値 |
既存の組織への新規プッシュで namespace を作成するかどうか |
NON_RATE_LIMITED_NAMESPACES | 文字列の配列 |
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