2.25. ユーザー設定フィールド


表2.28 ユーザー設定フィールド
フィールドタイプ説明

FEATURE_SUPER_USERS

ブール値

スーパーユーザーがサポートされるかどうか

デフォルト: true

FEATURE_USER_CREATION

ブール値

ユーザーを作成するかどうか (スーパーユーザー以外)

デフォルト: true

FEATURE_USER_LAST_ACCESSED

ブール値

ユーザーが最後にアクセスした時間を記録するかどうか

デフォルト: true

FEATURE_USER_LOG_ACCESS

ブール値

true に設定すると、ユーザーは namespace の監査ログにアクセスできます

デフォルト: false

FEATURE_USER_METADATA

ブール値

ユーザーメタデータを収集してサポートするかどうか

デフォルト: false

FEATURE_USERNAME_CONFIRMATION

ブール値

true に設定すると、生成されたユーザー名を確認できます

デフォルト: true

FEATURE_USER_RENAME

ブール値

true に設定されている場合、ユーザーは独自の namespace の名前を変更できます。

デフォルト: false

FEATURE_INVITE_ONLY_USER_CREATION

ブール値

作成するユーザーは別のユーザーから招待を受ける必要があります。

デフォルト: false

FRESH_LOGIN_TIMEOUT

文字列

新規ログイン時にユーザーがパスワードの再入力を要求されるまでの時間

: 5m

USERFILES_LOCATION

文字列

ユーザーがアップロードしたファイルを配置するストレージエンジンの ID。

:s3_us_east

USERFILES_PATH

文字列

ユーザーがアップロードしたファイルを配置するストレージの下のパス。

:userfiles

USER_RECOVERY_TOKEN_LIFETIME

文字列

ユーザーアカウントを復元するためのトークンが有効な期間

パターン:^[0-9]+(w|m|d|h|s)$
デフォルト: 30m

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.