1.83. バージョン 2.0.0
リリース: 2016 年 10 月 26 日
このリリースは必須リリースであり、v2.0.0+ へのアップグレードを試行する前にこのリリースを実行しておく必要があります。
このバージョンにアップグレードするには、クラスターに有効なライセンスが含まれている必要があります。
追加:
- レジストリーアクションを可能にするには有効なライセンスが必要です。(#2009、#2018)
- ユーザーおよび組織を削除する機能を追加しました。(#1698)
- コンテナーの外部で終了した TLS を適切に処理するオプションを追加しました。(#1986)
- 実行トリガー/ビルドダイアログを更新しました。(#1895)
- 依存関係を最新版に更新します。(#2012)
- 新しい Docker クライアントでの使用目的で namespace でドットとダッシュが使用できます。(#1852)
- デッドキューの項目のクリーンアップを 7 日間から 1 日間に変更しました。(#2019)
- 失敗した DB 接続がレジストリーおよび API 操作をハングしないように、デフォルトのデータベースタイムアウトを追加しました。(#1764)
修正:
- 脆弱性通知にレベルフィルターがない場合のエラーを修正しました。(#1995)
- レジストリー WWW-Authenticate および Link ヘッダーがレジストリー API に準拠するように修正しました。(#2004)
- Message of The Day (MOTD) 機能を若干修正しました。(#2005、#2006)
- Namespace の最初にアンダースコアを指定できないように修正しました。(#1852)
- コンテナー再起動時のインストールツールの liveness チェックを修正しました。(#2023)
リグレッション:
- Postgres でエンティティー検索ができません。