1.9. RHBA-2022:5999 - Red Hat Quay 3.7.6 バグ修正更新


発行日: 2022-08-15

Red Hat Quay リリース 3.7.6 が利用可能になりました。この更新に含まれるバグ修正のリストは、RHBA-2022:5999 アドバイザリーにまとめられています。

1.9.1. バグ修正

  • PROJQUAY-4277。Quay のコンテナーでサポートされている NGINX バージョン。
  • PROJQUAY-2897。Operator の使用時に、アノテーションおよびラベルを Quay 開発に追加する機能。
  • PROJQUAY-3743。プルスループロキシーリポジトリーの自動作成は、CREATE_PRIVATE_REPO_ON_PUSH 設定を尊重する必要があります。
  • PROJQUAY-4229。Quay 3.7.5 イメージは、Redhat ACS によって報告された高い脆弱性です。
  • PROJQUAY-4254。OCI イメージインデックスをキャッシュ (プルスルー) できません。
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.