1.65. バージョン 2.7.0
リリース: 2018 年 1 月 8 日
注記
本リリースでは、OIDC トークンの内部認証メカニズムのサポートが削除され、代わりに、新規アプリケーション固有のトークンシステムがサポートされるようになります。以前の OIDC トークンの認証メカニズムを使用しているお客様は、config.yaml
で手動で更新した後に設定を変更する必要があります。
追加:
- Docker CLI で使用される外部アプリケーショントークンをサポートします。(#2942)
- 表示されるリポジトリーを参照するための Explore タブを追加しました。(#2921)
- タグビューで完全なマニフェスト SHA を表示およびコピーできます。(#2898)
- App Registry のプッシュおよびプルでロボットトークンをサポートします。(#2899)
修正:
- Skopeo ツールを使用してレジストリーにアクセスしようとすると失敗します。(#2950)
- Swift のセグメントの順序を仕様に合わせます。(#2920)
- Postgres DB の使用時に統合されたイメージをダウンロードします。(#2930)
- アクションが許可されない場合は、Start Build ボタンを非表示にします。(#2916)
- JSON のようなコンテンツを含めて特定のラベルをプッシュすると例外が発生します。(#2912)
- データベース以外の認証に対してパスワードが必要な通知を追加しません。(#2910)
- スペースの小さい表示での タグ UI のスペース設定に関する問題を修正しました。(#2904)
- プッシュ更新された通知が正しいタグを表示するようになりました。(#2897)
- スーパーユーザー設定パネルのコンテナーの再起動ボタンに関する問題を修正しました。(#2928)
- JavaScript セキュリティーについて、多岐にわたる小さな修正を実施しました。