2.8.4. MySQL レプリカサーバーをソースサーバーに接続する
MySQL レプリカとソースサーバー間の接続を確立するために、ソースサーバーの認証情報を使用してレプリカサーバーを設定し、レプリケーションを開始する必要があります。
前提条件
- ソースサーバーは、MySQL ソースサーバーの設定 で説明されているように、インストールおよび設定されている。
- レプリカサーバーは、MySQL レプリカサーバーの設定 で説明されているように、インストールおよび設定されている。
- レプリケーションユーザーを作成した。MySQL ソースサーバーでのレプリケーションユーザーの作成 を参照してください。
手順
レプリカサーバーを読み取り専用状態に設定します。
mysql> SET @@GLOBAL.read_only = ON;レプリケーションソースを設定します。
mysql> CHANGE REPLICATION SOURCE TO SOURCE_HOST='source_hostname', SOURCE_USER='replication_user', SOURCE_PASSWORD='password', SOURCE_AUTO_POSITION=1, SOURCE_SSL=1, SOURCE_SSL_CA='path_to_ca_on_source', SOURCE_SSL_CAPATH='path_to_directory_with_certificates', SOURCE_SSL_CERT='path_to_source_certificate', SOURCE_SSL_KEY='path_to_source_key';MySQL レプリカサーバーでレプリカスレッドを開始します。
mysql> START REPLICA;ソースサーバーとレプリカサーバーの両方で、読み取り専用状態の設定を解除します。
mysql> SET @@GLOBAL.read_only = OFF;オプション: デバッグの目的で、レプリカサーバーのステータスを検査します。
mysql> SHOW REPLICA STATUS\G;注記レプリカサーバーの起動または接続に失敗した場合は、
SHOW MASTER STATUSコマンドの出力に表示されるバイナリーログファイルの位置に続く特定の数のイベントをスキップできます。たとえば、定義された位置から最初のイベントをスキップします。mysql> SET GLOBAL SQL_SLAVE_SKIP_COUNTER=1;その後、レプリカサーバーを再度起動してみます。
オプション: レプリカサーバーでレプリカスレッドを停止します。
mysql> STOP REPLICA;