8.5. インストールおよび起動


RHEL 7.7 以降のインストールで spectre_v2=retpoline が Intel Cascade Lake システムに追加される 

RHEL 7.7 以降のインストールでは、spectre_v2=retpoline カーネルパラメーターが Intel Cascade Lake システムに追加されるので、システムパフォーマンスに影響があります。この問題を回避して、パフォーマンスを最適な状態に保つには、以下の手順を実施します。

  1. Intel Cascade Lake システムのカーネルブートパラメーターを削除します。

    # grubby --remove-args="spectre_v2=retpoline" --update-kernel=DEFAULT
  2. システムを再起動します。

    # reboot

(BZ#1767612)

Emulex OneConnect カードで iSCSI インストールが失敗する

Emulex OneConnect カードに接続し、iSCSI 起動用に設定した後、RHEL インストールを開始すると、Anaconda インストーラーが例外を返し、インストールが突然終了します。

この問題を回避するには、インストール後のブートコマンドラインに rd.iscsi.firmware パラメーターを追加すると、RHEL が正常に起動できます。ただし、この回避策を使用した起動プロセスには少し時間がかかることに注意してください。

(BZ#1632274)

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