検索

41.3. 新機能

download PDF
  • v1beta3 API が kubernetes でサポートされなくなりました。

    設定ファイルでの v1beta3 の使用はサポートされなくなりました。kubectl コマンドで v1beta3 スタイルのオブジェクトを作成すると、次のエラーで失敗します。

    error validating data: the server could not find the requested resource; if you choose to ignore these errors, turn validation off with --validate=false

    --validate=false オプションを使用すると、オブジェクトが作成されますが、そのオブジェクトは代わりに v1 オブジェクトとして表示されます。

  • 個別の cockpit-docker サブパッケージが提供されるようになりました。

    以前は、Cockpit Docker サポートは cockpit-shell サブパッケージに同梱されていました。現在は、cockpit-docker サブパッケージを Red Hat Enterprise Linux に個別にインストールすることができ、このサブパッケージは RHEL Atomic Host で利用可能な OSTree に含まれています。

  • Cockpit がバージョン 0.93 にリベースされました。

    主な変更点は以下のとおりです。

    • ソース RPM に含まれるコンポーネントのライセンスが配布されます。
    • Cockpit の TLS 証明書が再設計されました。
    • Cockpit がマルチパスディスクに対して multipathd をアクティブ化できるようになりました。
    • OSTree のアップグレードとロールバック用のユーザーインターフェイスが追加されました。
    • OAuth ログインのサポートが追加されました。
    • ユーザーインターフェイスに SOS レポートが追加されました。
    • Tuned 電源管理ツールのサポートが追加されました。
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.