15.4. ハンドラーの設定


JBoss EAP では、次の 2 種類のハンドラーを設定できます。

  • ファイルハンドラー
  • リバースプロキシーハンドラー

ファイルハンドラー は静的ファイルを提供します。各ファイルハンドラーは仮想ホストの場所にアタッチされている必要があります。リバースプロキシーハンドラー を使用すると、JBoss EAP は高性能なリバースプロキシーとして機能できます。

15.4.1. ハンドラーを設定するためのデフォルトの Undertow サブシステム設定

JBoss EAP はデフォルトでファイルハンドラーを提供します。このリファレンスでは、ハンドラーの Undertow サブシステムのデフォルト設定を説明します。

<subsystem xmlns="{UndertowSubsystemNamespace}" default-server="default-server" default-virtual-host="default-host" default-servlet-container="default" default-security-domain="other">
    <buffer-cache name="default"/>
    <server name="default-server">
        ...
    </server>
    <servlet-container name="default">
        ...
    </servlet-container>
    <handlers>
        <file name="welcome-content" path="${jboss.home.dir}/welcome-content"/>
    </handlers>
</subsystem>

15.4.2. 管理 CLI を使用してファイルハンドラーを管理する

この手順では、管理 CLI を使用して Undertow サブシステム内のファイルハンドラーを管理する方法を説明します。必要に応じて、既存のファイルハンドラーを更新したり、新しいファイルハンドラーを作成したり、ファイルハンドラーを削除したりできます。

前提条件

  • 管理 CLI にアクセスできる。
  • サーバー設定を変更する権限がある。

手順

  • 既存のファイルハンドラーの更新

    1. 管理 CLI へ接続します。
    2. ファイルハンドラーの属性を更新するには、次のコマンドを実行します。

      /subsystem=undertow/configuration=handler/file=welcome-content:write-attribute(name=case-sensitive,value=true)
    3. 変更を適用するには、サーバーをリロードします。

      reload
  • 新規ファイルハンドラーの作成

    1. 管理 CLI へ接続します。
    2. 新しいファイルハンドラーを作成するには、次のコマンドを実行します。

      /subsystem=undertow/configuration=handler/file=new-file-handler:add(path="${jboss.home.dir}/welcome-content")
      警告

      ファイルハンドラーの path を直接ディレクトリーではなくファイルに設定した場合、そのファイルハンドラーを参照する location 要素の最後にフォワードスラッシュ (/) を付けないでください。最後にフォワードスラッシュが付くと、404 - Not Found が返されます。

  • ファイルハンドラーの削除

    1. 管理 CLI へ接続します。
    2. ファイルハンドラーを削除するには、次のコマンドを実行します。

      /subsystem=undertow/configuration=handler/file=new-file-handler:remove
    3. 変更を適用するには、サーバーをリロードします。

      reload
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