A.31. IO サブシステムの属性


注記

これらの表は、管理モデルで使用される属性名を示しています (管理 CLI を使用している場合など)。XML で使用される名前は管理モデルの名前と異なる場合があるため、XML で使用される要素を EAP_HOME/docs/schema/wildfly-io_4_0.xsd のスキーマ定義ファイルで確認してください。

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表A.100 IO サブシステムの属性
属性デフォルト説明

default-worker

 

使用するデフォルトの IO ワーカーを指定します。

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表A.101 worker 属性
属性デフォルト説明

io-threads

 

ワーカーに作成する I/O スレッドの数。指定のない場合は、スレッドの数が CPU の数の 2 倍に設定されます。

io-thread-count

 

ワーカー内の I/O スレッドの合計数を返します。この値は、設定された io-threads 値、または設定されていない場合はデフォルトを反映します。

stack-size

0

ワーカースレッドへの使用を試みるスタックサイズ (バイト単位)。

task-keepalive

60000

コアでないタスクスレッドを生存状態にするミリ秒数。

task-core-threads

2

コアタスクスレッドプールのスレッド数。

task-max-threads

 

ワーカータスクスレッドプールの最大スレッド数。指定のない場合は、MaxFileDescriptorCount Jakarta Management プロパティーを考慮して (設定されている場合)、最大スレッド数が CPU の数の 16 倍に設定されます。

max-pool-size

 

ワーカータスクスレッドプールで許可されるスレッドの最大数。この制限に達するとタスクは拒否される可能性があります。

busy-task-thread-count

 

ワーカータスクスレッドプール内のビジースレッドの推定値。

shutdown-requested

 

プールのシャットダウンが要求されたかどうかを示します。

core-pool-size

 

アイドル状態の場合でも、基礎となるスレッドプールに保持するスレッドの最小数。余分なスレッドは task-keepalive の後に終了します。

queue-size

 

ワーカーキュー内のタスク数の推定値。

注記

shutdown-requestedcore-pool-sizemax-pool-sizeio-thread-countqueue-size、および busy-task-thread-count の属性は読み取り専用メトリクスであり、直接設定できません。

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表A.102 worker sub-resource 属性
属性デフォルト説明

connection-count

 

読み取り専用メトリクス。現在開いている接続の数を推定します。

connection-limit-high-water-mark

 

読み取り専用メトリクス。接続数がこの数に達した場合、接続数が最低水準点を下回るまで新しい接続は受け入れられません。

connection-limit-low-water-mark

 

読み取り専用メトリクス。接続数が以前に最高水準に達した場合、この数を再び下回ると、接続は再び受け入れられます。

注記

server は、外部接続用に開かれたサーバーアドレスを表し、永続的な設定のないランタイム専用のリソースです。

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表A.103 Outbound-bind-address 属性
属性デフォルト説明

match

 

CIDR アドレス。このルールは、宛先アドレスがこの CIDR アドレスと一致する場合に適用されます。

bind-address

 

このルールが適用される場合、バインドアドレスは送信接続のローカルアドレスとして設定されます。

bind-port

 

このルールが適用される場合、バインドポートは送信接続のローカルポートとして設定されます。

注記

outbound-bind-address は、このワーカーがアウトバウンド接続を開始するときにソケットによって使用されるバインドアドレスを設定するためのルールを定義します。この設定はオプションです。特定の送信接続に一致するルールがない場合、システムは一時ポートと有効なローカルアドレスを自動的に割り当てます。

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表A.104 buffer-pool の属性
属性デフォルト説明

buffer-size

 

各バッファースライスのサイズ (バイト単位)。指定のない場合は、以下のようにシステムで利用できる RAM を基にサイズが設定されます。

  • RAM が 64 MB 未満の場合は 512 バイト
  • RAM が 64 - 128 MB の場合は 1024 バイト (1 KB)
  • RAM が 128 MB を超える場合は 16384 バイト (16 KB)

この属性のパフォーマンスチューニングに関するアドバイスは、JBoss EAP のパフォーマンスチューニングバッファープールの設定 を参照してください。

buffers-per-slice

 

大型のバッファーをいくつのスライス (セクション) に分割するか。これは、多数の個別のバッファーに割り当てするよりもメモリーの効率がよくなります。指定のない場合、システムで利用可能な RAM を基にしてスライスの数が設定されます。

  • RAM が 128 MB 未満の場合は 10
  • RAM が 128 MB を超える場合は 20

direct-buffers

 

バッファープールが直接バッファーを使用するかどうか。直接バッファーをサポートしないプラットフォームがあることに注意してください。direct-buffers のデフォルト値も、システムの使用可能な RAM に基づいて設定されます。

  • 64 MB 未満の RAM の場合は false
  • それ以外の場合は true
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