1.2. 認証情報
クラウドプロバイダーのアクセス認証情報が変更された場合、Red Hat Advanced Cluster Management for Kubernetes クラスターの認証情報をローテーションできます。更新されたクラウドプロバイダーの認証情報を手動で伝播するには、このまま続行して手順を確認します。
必要なアクセス権限:: クラスターの管理者
1.2.1. プロバイダー認証情報
クラウドプロバイダーの接続シークレットはローテーションできます。以下のプロバイダー認証情報のリストを参照してください。
1.2.1.1. Amazon Web Services
-
aws_access_key_id
: プロビジョニングされたクラスターのアクセスキー。 aws_secret_access_key
: プロビジョニングされたシークレットアクセスキー。- 期限切れの認証情報を持つクラスターと同じ名前を持つ namespace 内のリソースを表示します。
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シークレット名
<cluster_name>-<cloud_provider>-creds
を検索します。例:my_cluster-aws-creds1
- シークレットを編集して、既存の値を更新された値に置き換えます。