第10章 スケジュール
ナビゲーションパネルから
オン または オフ の切り替えを使用して、アクティブなスケジュールを停止するか、停止したスケジュールをアクティブにします。
編集
アイコンをクリックしてスケジュールを編集します。
テンプレート、プロジェクト、またはインベントリーソースを設定する場合は、そのリソースの Details ページの Schedules タブをクリックして、これらのリソースのスケジュールを設定します。スケジュールを作成するときには、次のパラメーターを使用できます。
- 名前
- スケジュール名をクリックして詳細を開きます。
- 関連リソース
- スケジュールの機能を説明します。
- タイプ
- スケジュールがソースコントロールの更新に関連しているのか、システム管理されたジョブスケジュールに関連しているのかを識別します。
- 次回実行日時
- 次に予定されているタスクの実行
10.1. 新しいスケジュールの追加 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
スケジュールは、テンプレート、プロジェクト、またはインベントリーソースから作成することも、メインの Schedules ページから直接作成することもできます。
Schedules ページで新しいスケジュールを作成するには、次の手順を実行します。
手順
-
ナビゲーションパネルから、
を選択します。 - Create schedule ウィンドウが開きます。 をクリックします。
このスケジュールを適用する Resource type を選択します。
以下から選択します。
Job template
- Job template の場合は、メニューから Job template を選択します。
Workflow job template
- Workflow job template の場合は、メニューから Workflow job template を選択します。
Inventory source
- Inventory source の場合は、適切なメニューから Inventory と Inventory source を選択します。
Project sync
- Project sync の場合は、メニューから Project を選択します。
Management job template
- Management job template の場合は、メニューから Workflow job template を選択します。
Job template と Project sync の場合は、次のフィールドに適切な詳細を入力します。
- Schedule name: 名前を入力します。
- オプション: Description: 説明を入力します。
- Start date/time: スケジュールを開始する日時を入力します。
Time zone: タイムゾーンを選択します。入力する Start date/time は、このタイムゾーンの日時である必要があります。
スケジュールを設定すると Schedule Details が表示され、スケジュールの設定や、選択した Local Time Zone でのスケジュールの発生状況を確認することができます。
重要ジョブは UTC でスケジュールされます。特定の時間に実行される繰り返しのジョブは、夏時間への切り替えまたは夏時間からの切り替えが発生すると、ローカルタイムゾーンに合わせて移動できます。スケジュールが保存されると、システムはローカルタイムゾーンベースの時刻を UTC に解決します。スケジュールが正しく作成されていることを確認するには、スケジュールを UTC 時間で設定します。
- Define rules ページが表示されます。 をクリックします。