19.5. インスタンスの削除
Instances ページから、ノードに対するヘルスチェックを追加、削除、または実行できます。
注記
追加のノードを作成する場合、RHEL パッケージをインストールする手順に従う必要があります。この追加のノードを既存のホップノードにピアリングする場合は、各ノードにインストールバンドルもインストールする必要があります。
インスタンスの横にあるチェックボックスでインスタンスを選択し、インスタンスを削除するか、ヘルスチェックを実行します。
注記
- UI を使用してノードを削除すると、ノードが「削除」され、そのステータスが表示されなくなります。UI で削除する前にノードの仮想マシンを削除すると、エラーが表示されます。
- インストールバンドルを再インストールする必要があるのは、トポロジーによって通信パターンが変更された場合、つまりホップノードが変更された場合やノードを追加した場合のみです。
ボタンが無効になっている場合は、その操作を実行する権限がありません。必要なレベルのアクセスを許可するよう管理者に連絡してください。
インスタンスを削除できる場合は、確認を求めるプロンプトが表示されます。
注記
インスタンスがアクティブでジョブを実行中の場合でも、インスタンスを削除できます。Automation Controller が、このノードで実行されているジョブが完了するまで待機してから、このノードを削除します。