20.7.2. 既存の NVDIMM 名前空間をデバイス DAX モードに再設定


既存の不揮発性デュアルインラインメモリーモジュール (NVDIMM) 名前空間をデバイス DAX モードに再設定できます。

警告

名前空間を再設定すると、名前空間に以前に保存されたデータが削除されます。

前提条件

  • ndctl ユーティリティーがインストールされている。詳細は、ndctl のインストール を参照してください。

手順

  1. システムにある名前空間のリストを表示します。

    # ndctl list --namespaces --idle
    
    [
      {
        "dev":"namespace1.0",
        "mode":"raw",
        "size":34359738368,
        "uuid":"ac951312-b312-4e76-9f15-6e00c8f2e6f4"
        "state":"disabled",
        "numa_node":1
      },
      {
        "dev":"namespace0.0",
        "mode":"raw",
        "size":38615912448,
        "uuid":"ff5a0a16-3495-4ce8-b86b-f0e3bd9d1817",
        "state":"disabled",
        "numa_node":0
      }
    ]
  2. 名前空間を再設定します。

    # ndctl create-namespace --force --mode=devdax --reconfig=namespace-ID

    例20.3 名前空間をデバイス DAX として再設定

    次のコマンドは、DAX に対応するデータストレージ用に namespace0.1 を再設定します。オペレーティングシステムが一度に 2 MiB ページでフォールトされるように、2 MiB フォールトの粒度に合わせて調整されます。

    # ndctl create-namespace --force --mode=devdax --align=2M --reconfig=namespace0.1
    {
      "dev":"namespace0.1",
      "mode":"devdax",
      "map":"dev",
      "size":"35.44 GiB (38.05 GB)",
      "uuid":"426d6a52-df92-43d2-8cc7-046241d6d761",
      "daxregion":{
        "id":0,
        "size":"35.44 GiB (38.05 GB)",
        "align":2097152,
        "devices":[
          {
            "chardev":"dax0.1",
            "size":"35.44 GiB (38.05 GB)",
            "target_node":4,
            "mode":"devdax"
          }
        ]
      },
      "align":2097152
    }

    名前空間は、/dev/dax0.1 パスで利用できます。

検証

  • システム上の既存の名前空間が再設定されているかどうかを確認します。

    # ndctl list --namespace namespace0.1
    [
      {
        "dev":"namespace0.1",
        "mode":"devdax",
        "map":"dev",
        "size":38048628736,
        "uuid":"426d6a52-df92-43d2-8cc7-046241d6d761",
        "chardev":"dax0.1",
        "align":2097152
      }
    ]
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