4.6. コネクション間のステップの追加


必須ではありませんが、必要なコネクションをすべてプライマリーフローに追加してから、フローが実行するプロセスにしたがって、コネクションの間に追加ステップを追加することが推奨されます。フローでは、各ステップは以前のコネクションおよび以前のステップから取得したデータで操作します。結果となるデータは、フローの次のステップで利用できます。

多くの場合、コネクションから受け取ったデータフィールドを、フローの次のコネクションが操作できるデータフィールドにマップする必要があります。すべてのコネクションをフローに追加したら、フロービジュアライゼーションを確認します。入力データで操作する前にデータマッピングを必要とする各コネクションに対し、Fuse Online は DataTypeMismatchWarning を表示します。このアイコンをクリックして、Data Type Mismatch: Add a data mapper step before this connection to resolve the difference. を表示します。

メッセージのリンクをクリックして、データマッパーステップを追加および指定する Configure Mapper ページを表示します。しかし、必要な他のステップを追加してから、データマッパーステップを最後に追加することが推奨されます。

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