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52.46. network qos rule create

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新規 Network QoS ルールを作成します。

使用方法

openstack network qos rule create [-h]
                                         [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                         [-c COLUMN] [--noindent]
                                         [--prefix PREFIX]
                                         [--max-width <integer>] [--fit-width]
                                         [--print-empty] --type <type>
                                         [--max-kbps <max-kbps>]
                                         [--max-burst-kbits <max-burst-kbits>]
                                         [--dscp-mark <dscp-mark>]
                                         [--min-kbps <min-kbps>]
                                         [--ingress | --egress]
                                         <qos-policy>

表52.175 位置引数
概要

<qos-policy>

ルールが含まれる QoS ポリシー (名前または id)

表52.176 コマンド引数
概要

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--type <type>

QoS ルールタイプ (minimum-bandwidth、dscp-marking、bandwidth-limit)

--max-kbps <max-kbps>

最大帯域幅 (kbps)

--max-burst-kbits <max-burst-kbits>

キロビット単位の最大バースト。0 または指定しない場合は帯域幅の制限の 80% で、通常の TCP トラフィックで機能します。詳細は、QoS ユーザーワークフローを確認します。

--dscp-mark <dscp-mark>

DSCP mark: 値 は 0、8 - 56 の偶数を指定できます (42、44、50、52、および 54 を除く)。

--min-kbps <min-kbps>

確保される最小帯域幅 (kbps 単位)

--ingress

プロジェクト視点からの受信トラフィックの方向

--egress

プロジェクト視点からの送信トラフィックの方向

表52.177 出力フォーマット設定オプション
概要

-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

表52.178 JSON フォーマット設定オプション
概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表52.179 シェルフォーマット設定オプション
概要

--prefix PREFIX

すべての変数名に接頭辞を追加します。

表52.180 テーブルフォーマット設定オプション
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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