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86.22. volume set

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ボリュームの属性を設定します。

使用方法

openstack volume set [-h] [--name <name>] [--size <size>]
                            [--description <description>] [--no-property]
                            [--property <key=value>]
                            [--image-property <key=value>] [--state <state>]
                            [--attached | --detached] [--type <volume-type>]
                            [--retype-policy <retype-policy>]
                            [--bootable | --non-bootable]
                            [--read-only | --read-write]
                            <volume>

表86.79 位置引数
概要

<volume>

変更するボリューム (名前または ID)

表86.80 コマンド引数
概要

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--name <name>

新規ボリューム名

--size <size>

ボリュームサイズを拡張します (gb 単位)

--description <description>

新規ボリュームの説明

--no-property

<volume>からすべての属性を削除します (新しい属性を設定する前に現在の属性を削除するには --no-property と --property の両方を指定します)。

--property <key=value>

このボリュームに属性を設定します (複数の属性を設定する場合はオプションを繰り返し使用します)

--image-property <key=value>

このボリュームにイメージ属性を設定します (複数のイメージ属性を設定する場合はオプションを繰り返し使用します)

--state <state>

新しいボリュームの状態 ("available"、"error"、"creating"、"deleting"、"in-use"、"attaching"、"detaching"、"error_deleting"、または "maintenance") (管理者のみ) (このオプションは、実際のステータスに関係なくデータベースのボリュームの状態を変更するだけで、使用時には注意が必要です)

--attached

ボリューム割り当てのステータスを attached に設定します (管理者のみ)。(このオプションは、実際のステータスに関係なくデータベースのボリュームの状態を変更するだけで、使用時には注意が必要です)

--detached

ボリューム割り当てのステータスを detached に設定します (管理者のみ)。(このオプションは、実際のステータスに関係なくデータベースのボリュームの状態を変更するだけで、使用時には注意が必要です)

--type <volume-type>

新規ボリューム種別 (名前または ID)

--retype-policy <retype-policy>

ボリューム種別の変更中の移行ポリシー (never または on-demand、デフォルトは never)(--type オプションが指定されている場合にのみ利用可能)

--bootable

ボリュームをブート可能としてマークします。

--non-bootable

ボリュームをブート不可としてマークします。

--read-only

volume を読み取り専用モードに設定します。

--read-write

volume を読み取り/書き込みアクセスモードに設定します。

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