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70.23. server rebuild

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サーバーを再ビルドします。

使用方法

openstack server rebuild [-h] [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                [-c COLUMN] [--noindent] [--prefix PREFIX]
                                [--max-width <integer>] [--fit-width]
                                [--print-empty] [--image <image>]
                                [--password <password>]
                                [--property <key=value>]
                                [--description <description>] [--wait]
                                [--key-name <key-name> | --key-unset]
                                <server>

表70.79 位置引数
概要

<server>

サーバー (名前または ID)

表70.80 コマンド引数
概要

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--image <image>

指定されたイメージからサーバーを再作成します (名前または ID)。デフォルトは現在使用中のイメージです。

--password <password>

再ビルドしたインスタンスのパスワードを設定します。

--property <key=value>

再ビルドしたインスタンスで属性を設定します (複数の値を設定する場合はオプションを繰り返し使用します)。

--description <description>

サーバーの新しい説明 (--os- compute-api-version 2.19 以上でサポートされます)

--wait

再ビルドが完了するまで待ちます。

--key-name <key-name>

再ビルドしたインスタンスで、キーペアのキー名を設定します。--key-unset オプションと共に指定することはできません。(API バージョン 2.54 - 2.latestでサポートされます)

--key-unset

再ビルドしたインスタンスで、キーペアのキー名を設定しません。--key-name オプションと共に指定することはできません。(API バージョン 2.54 - 2.latestでサポートされます)

表70.81 出力フォーマット設定オプション
概要

-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

表70.82 JSON フォーマット設定オプション
概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表70.83 シェルフォーマット設定オプション
概要

--prefix PREFIX

すべての変数名に接頭辞を追加します。

表70.84 テーブルフォーマット設定オプション
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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