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5.5. Red Hat Quay API を使用したロボットアカウントトークンの再生成

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Red Hat Quay API を使用してロボットアカウントトークンを再生成するには、次の手順に従います。

前提条件

手順

  • 次のコマンドを入力し、POST /api/v1/organization/{orgname}/robots/{robot_shortname}/regenerate エンドポイントを使用して組織のロボットアカウントトークンを再生成します。

    $ curl -X POST \
      -H "Authorization: Bearer <bearer_token>" \
      "quay-server.example.com/api/v1/organization/<orgname>/robots/<robot_shortname>/regenerate"

    出力例

    {"name": "test-org+test", "created": "Fri, 10 May 2024 17:46:02 -0000", "last_accessed": null, "description": "", "token": "MXZ9DATUWRD8WCMT8AZIPYE0IEZHJJ1B8P8ZEIXC0W552DUMMTNJJH02HFGXTOVG"}
  • 次のコマンドを入力し、POST /api/v1/user/robots/{robot_shortname}/regenerate エンドポイントを使用して現在のユーザーのロボットアカウントトークンを再生成します。

    $ curl -X POST \
      -H "Authorization: Bearer <bearer_token>" \
      "quay-server.example.com/api/v1/user/robots/<robot_shortname>/regenerate"

    出力例

    {"name": "quayadmin+test", "created": "Fri, 10 May 2024 14:12:11 -0000", "last_accessed": null, "description": "", "token": "CWLBVAODE61IXNDJ40GERFOZPB3ARZDRCP4X70ID1NB28AI0OOJBTR9S4M0ACYMD"}
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