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付録B RHN Proxy Server 設定ファイルの例

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RHN Proxy Server の /etc/rhn/rhn.conf 設定ファイルではキーの設定を行う手段を提供しています。 ただし、ファイル内に書き込みエラーがあるとプロキシに障害が発生する可能性がありますので注意してください。 設定の変更を行う際は十分に注意してください。
RHN Satellite Server を併用している場合は、 traceback_mail および proxy.rhn_parent などのパラメータに特に注意してください。 詳細については設定ファイルの例とそのコメント (# マークが先頭についている行) をご覧ください。

注記

テスト目的の場合に限り、use_ssl 設定を rhn.conf に追加することができます。値を 0 に設定するとプロキシとそれより上位のサーバ間の SSL が一時的にオフになります。これを行うと非常に危険な状態となりますので注意してください。デフォルト値の 1 に設定を戻して SSL を再度有効にするか、 設定ファイルからその行自体を削除してください。
# Automatically generated RHN Management Proxy Server configuration file.
# -------------------------------------------------------------------------

# SSL CA certificate location
proxy.ca_chain = /usr/share/rhn/RHNS-CA-CERT

# Corporate HTTP proxy, format: corp_gateway.example.com:8080
proxy.http_proxy = 

# Password for that corporate HTTP proxy
proxy.http_proxy_password = 

# Username for that corporate HTTP proxy
proxy.http_proxy_username = 

# Location of locally built, custom packages
proxy.pkg_dir = /var/spool/rhn-proxy

# Hostname of RHN Server or RHN Satellite
proxy.rhn_parent = rhn.redhat.com

# Destination of all tracebacks, etc.
traceback_mail = user0@domain.com, user1@domain.com
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