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第6章 トラブルシューティング

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本章では、RHN Proxy Server に関連する一般的なエラーの要因の判定方法と解決方法のヒントについて記載しています。本章以外にヘルプが必要な場合には、https://rhn.redhat.com/help/contact.pxt の Red Hat Network サポートまでご連絡ください。 全オプションの一覧はサテライトのエンタイトルメントを有するアカウントを使ってログインするとご覧頂けます。

6.1. プロキシサービスの保守

RHN Proxy Server は多数の個別コンポーネントから構成されるため、Red Hat は rhn-proxy というスクリプトを提供しています。このスクリプトを使用すると、Proxy の停止、 起動、 状態の取得などができます。
/usr/sbin/rhn-proxy start
/usr/sbin/rhn-proxy stop
/usr/sbin/rhn-proxy restart
/usr/sbin/rhn-proxy status
RHN Proxy Server 全体をシャットダウンしてから起動して、 その全サービスの状態メッセージを一度に取得するには rhn-proxy コマンドを使用します。
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