第3章 トポロジーの例
RHN Proxy Server はさまざまな方法で構成することができます。次のような要素に応じて構成方法を選択してください。
- RHN Proxy Server によってサービスを提供するクライアントシステムの合計数。
- RHN Proxy Server に 同時接続 が予測されるクライアント群の最大数
- RHN Proxy Server によって管理されるカスタムパッケージとチャンネルの数
- その環境で使用する RHN Proxy Server の数
本章では考えられる構成とその利点について説明していきます。
3.1. 単一のプロキシトポロジー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
単一の RHN Proxy Server を使用してネットワーク全体を供給するのが最もシンプルな構成になります。 この構成は小規模サイズのクライアントグループとネットワークを提供するのに適しています。 Red Hat の RPM をキャッシュし、 またカスタムパッケージをローカルサーバーに格納できる点などが長所となります。
パッケージを要求するクライアント数が増えるにつれてパフォーマンスが低下する点が単一の RHN Proxy Server を使用する上での短所です。
図3.1 単一のプロキシトポロジー