5.2. パッケージをアップロードする
注記
プライベート RHN チャンネルにパッケージをアップロードするには Organization Administrator になる必要があります。スクリプトにより RHN ユーザー名とパスワードの入力が求められます。
プライベートチャンネルを作成したら、RHN サーバーにバイナリ RPM とソース RPM のパッケージヘッダーをアップロードしてから RHN Proxy Broker Server にそのパッケージをコピーします。 バイナリ RPM のパッケージヘッダーをアップロードするには、コマンドラインで次のように入力します。
rhn_package_manager -c "label_of_private_channel" pkg-list
rhn_package_manager -c "label_of_private_channel" pkg-list
pkg-list はアップロードするパッケージの一覧です。代わりに、-d オプションを使ってチャンネルに追加するパッケージを含むローカルディレクトリを指定できます。このディレクトリには含まれるべきパッケージ以外は存在しないことを確認してください。RHN Package Manager は標準入力からパッケージ一覧を読み取ることもできます (--stdin を使用)。
ソース RPM のパッケージヘッダーをアップロードするには、
rhn_package_manager -c "label_of_private_channel" --source pkg-list
rhn_package_manager -c "label_of_private_channel" --source pkg-list
複数のチャンネルを指定している場合 (
-c または --channel を使用)、アップロードしたパッケージヘッダーは指定チャンネルすべてにリンクされます。
注記
チャンネル名が指定されていないとパッケージはどのチャンネルにも追加されません。こうしたパッケージは Red Hat Network Web インターフェースを使ってチャンネルに追加することができます。 このインターフェースは既存のプライベートチャンネルの変更にも使用できます。
パッケージをアップロードしたら、 RHN Web インターフェースを使うと直ちにパッケージがあるか確認することができます。 上部ナビゲーションバーのチャンネル をクリックして、左に表示されるナビゲーションバーのソフトウェアチャンネルの管理 をクリック、カスタムチャンネルの名前をクリックします。パッケージ サブタブをクリックすると、各 RPM が一覧表示されるはずです。
コマンドラインでは、 ローカルディレクトリが RHN サーバーのチャンネルイメージと同期しているかどうかを確認することもできます。
rhn_package_manager -s -c "label_of_private_channel"
rhn_package_manager -s -c "label_of_private_channel"
-s オプションを付けると不足しているパッケージがすべて表示されます (RHN サーバーにアップロードされているのにローカルディレクトリにないパッケージ)。 このコマンドを使用するには Organization Administrator になる必要があります。 このスクリプトでは RHN のユーザー名とパスワードの入力が求められます。 その他コマンドラインオプションについては 表5.1「rhn_package_manager オプション」 を参照してください。
ローカルパッケージの更新に RHN Package Manager を使用している場合、そのシステムをプライベートチャンネルにサブスクライブさせるには RHN Web サイトに行く必要があります。