13.9.5. TOTP での Red Hat Single Sign On 認証を使用した Satellite の設定
Time-based One-time Password (TOTP) を使用した外部認証用の OpenID プロバイダーとして Red Hat Single Sign-On を使用するように Satellite を設定するには、以下のセクションを使用します。
手順
- Red Hat Single Sign-On Web UI で、Satellite レルムに移動します。
- Authentication に移動し、OTP Policy タブをクリックします。
- サポートされるアプリケーション フィールドに FreeOTP または Google Authenticator が含まれていることを確認します。
- 要件に合わせて OTP を設定します。
- 必要に応じて、すべてのユーザーのデフォルト認証方法として TOTP 認証を使用する場合は、Flows タブをクリックして OTP Form 設定の右側にある REQUIRED を選択します。
- Required Actions タブをクリックします。
- Configure OTP 行の右側にある Default Action チェックボックスを選択します。