13.8.6. Red Hat Single Sign-On を使用した Satellite CLI へのログイン
以下の手順に従って、コード付与タイプを使用して Satellite CLI への認証を行います。
手順
コード付与タイプを使用して Satellite CLI への認証を行うには、以下のコマンドを入力します。
# hammer auth login oauth \ --two-factor \ --oidc-token-endpoint 'https://RHSSO.example.com/auth/realms/ssl-realm/protocol/openid-connect/token' \ --oidc-authorization-endpoint 'https://RHSSO.example.com/auth' \ --oidc-client-id 'satellite.example.com-foreman-openidc' \ --oidc-redirect-uri urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob
このコマンドは、サクセスコードの入力を要求します。
- サクセスコードを取得するには、コマンドが返す URL に移動し、必要な情報を提供します。
- Web UI が返すサクセスコードをコピーします。
-
hammer auth login oauth
のコマンドプロンプトに、サクセスコードを入力して Satellite CLI に対して認証を行います。