検索

6.5.5.2. Apache 証明書ルックアッププロバイダー

download PDF

Red Hat Single Sign-On サーバーが Apache リバースプロキシーの背後にある場合は、このプロバイダーを使用できます。以下のようにサーバーを設定します。

<spi name="x509cert-lookup">
    <default-provider>apache</default-provider>
    <provider name="apache" enabled="true">
        <properties>
            <property name="sslClientCert" value="SSL_CLIENT_CERT"/>
            <property name="sslCertChainPrefix" value="CERT_CHAIN"/>
            <property name="certificateChainLength" value="10"/>
        </properties>
    </provider>
</spi>

この設定は、haproxy プロバイダーの場合と同じです。クライアント証明書およびクライアント証明書チェーンの HTTP ヘッダーとそれらの適切な名前を設定する方法については、mod_ssl および mod_headers の Apache ドキュメントを参照してください。

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.