3.4. サーバーキャッシュの消去
Red Hat Single Sign-On は、JVM の制限中または設定している制限内のメモリー内ですべてキャッシュされます。Red Hat Single Sign-On データベースが、サーバーの REST API または管理コンソールの範囲外にあるサードパーティー (DBA) によって変更された場合、インメモリーキャッシュの一部が古い可能性があります。管理者コンソールから Realm Settings の左メニュー項目と Cache タブに移動して、リアムキャッシュ、ユーザーキャッシュ、外部公開鍵のキャッシュ (Red Hat Single Sign-On が通常特定の外部エンティティーの署名を検証するのに使用する外部クライアントや ID プロバイダーの公開鍵) をクリアすることができます。
キャッシュタブ
エビクトするキャッシュの clear ボタンをクリックします。