6.4.6. トラブルシューティング
問題が発生した場合には、追加のロギングを有効にして問題をデバッグすることが推奨されます。
-
Kerberos または LDAP フェデレーションプロバイダーについて、管理コンソールで
Debug
フラグを有効にする -
standalone/configuration/standalone.xml
のログセクションのカテゴリーorg.keycloak
に対して TRACE を有効にして、standalone/log/server.log
をさらに受け取ります。 -
システムプロパティー
-Dsun.security.krb5.debug=true
および-Dsun.security.spnego.debug=true
を追加します。