2.6.14.3. 証明書ポリシーの削除
CLI またはコンソールから証明書ポリシーを削除します。
CLI から証明書ポリシーを削除します。
- 以下のコマンドを実行して証明書ポリシーを削除します。
kubectl delete policy <cert-policy-name> -n <namespace>
+ ポリシーの削除後に、これはターゲットクラスターから削除されます。
以下のコマンドを実行して、ポリシーが削除されていることを確認します。
kubectl get policy <policy-name> -n <namespace>
コンソールから証明書ポリシーを削除します。
- ナビゲーションメニューから Governance をクリックし、ポリシー表の一覧を表示します。
- ポリシー違反表で、削除するポリシーの Actions アイコンをクリックします。
- Remove をクリックします。
- Remove policy ダイアログボックスから、Remove policy をクリックします。
証明書ポリシーが削除されました。
証明書ポリシーの例については、「 policy-certificate.yaml 」を参照してください。詳細は、「証明書ポリシーコントローラー」を参照してください。
他のポリシーコントローラーの詳細は、「ポリシーコントローラー」を参照してください。他のポリシーの管理については、「セキュリティーポリシーの管理」を参照してください。