2.6.4.3. セキュリティーポリシーの削除
CLI またはコンソールからセキュリティーポリシーを削除します。
CLI からセキュリティーポリシーを削除します。
- 以下のコマンドを実行してセキュリティーポリシーを削除します。
kubectl delete policy <securitypolicy-name> -n <open-cluster-management-namespace>
+ ポリシーの削除後に、これはターゲットクラスターから削除されます。
kubectl get policy <securitypolicy-name> -n <open-cluster-management-namespace>
のコマンドを実行して、ポリシーが削除されていることを確認します。コンソールからセキュリティーポリシーを削除します。
- ナビゲーションメニューから Governance をクリックし、ポリシー表の一覧を表示します。
- ポリシー違反表で、削除するポリシーの Actions アイコンをクリックします。
- Remove をクリックします。
- Remove policy ダイアログボックスから Remove policy をクリックします。
他のポリシーの管理については、「セキュリティーポリシーの管理」を参照してください。ポリシーに関する他のトピックについては、「ガバナンス」を参照してください。