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2.6.16.3. 暗号化ポリシーの削除

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CLI またはコンソールから暗号化ポリシーを削除します。

  • CLI から暗号化ポリシーを削除します。

    1. 以下のコマンドを実行し、暗号化ポリシーを削除します。
    kubectl delete policy <podsecurity-policy-name> -n <namespace>

    + ポリシーの削除後に、これはターゲットクラスターから削除されます。

    1. 以下のコマンドを実行して、ポリシーが削除されていることを確認します。

      kubectl get policy <podsecurity-policy-name> -n <namespace>
  • コンソールから暗号化ポリシーを削除します。

    1. ナビゲーションメニューから Govern risk をクリックし、ポリシー表の一覧を表示します。
    2. ポリシー違反表で、削除するポリシーの Actions アイコンをクリックします。
    3. Remove をクリックします。
    4. Remove policy ダイアログボックスから、Remove policy をクリックします。

暗号化ポリシーが削除されました。

暗号化ポリシーの例については、「 ETCD 暗号化ポリシー」ページの ETCD 暗号化ポリシーの例 を参照してください。他の設定ポリシーの詳細は、「Kubernetes 設定ポリシーコントローラー」を参照してください。他のポリシーの管理については、「セキュリティーポリシーの管理」を参照してください。

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