2.6.5.3. 設定ポリシーの削除
CLI またはコンソールから設定ポリシーを削除します。
CLI から設定ポリシーを削除します。
以下のコマンドを実行して設定ポリシーを削除します。
kubectl delete policy <policy-name> -n <namespace>
ポリシーの削除後に、これはターゲットクラスターから削除されます。
- 以下のコマンドを実行して、ポリシーが削除されていることを確認します。
kubectl get policy <policy-name> -n <namespace>
コンソールから設定ポリシーを削除します。
- ナビゲーションメニューから Governance をクリックし、ポリシー表の一覧を表示します。
- ポリシー違反表で、削除するポリシーの Actions アイコンをクリックします。
- Remove をクリックします。
- Remove policy ダイアログボックスから、Remove policy をクリックします。
ポリシーが削除されました。
CM-Configuration-Management フォルダーからRedHat Advanced Cluster Management でサポート対象の構成ポリシーのサンプルを参照してください。
または、コントローラーが監視するその他の設定ポリシーについては、「Kubernetes 設定ポリシーコントローラー」を参照してください。他のポリシーの管理については、「セキュリティーポリシーの管理」を参照してください。